留学しようと思ったきっかけ
【留学しようと思ったきっかけ①】
私は中学1年生のとき、夏休みの1カ月間を使って、アメリカに単身ホームステイをしました。
(そのホームステイの詳しい話はについてはまた別でお話しします。 今日は先に、きっかけ①を話したいと思います。)
私が留学したいと思ったきっかけは、中学1年生でホームステイした時にできなかったことに再挑戦がしたかったからです。
出発したのが中学1年生の夏だったので、英語の授業は数カ月しか受けておらず、他に英語を習っていたわけでもないので、ほとんど英語は話せませんでした。
そのため、1カ月間とにかく単語だけをひたすら並べて会話をしていました。
毎日どこに行くにも電子辞書を片手に過ごす日々でした。
一回一回の会話にものすごく時間がかかりましたが、ホストファミリーは最後まで待ってくれました。
しかし、頭で考えたことを全て言えたわけではなく、時間がかかるし、なんて言っていいかわからないからいいや、と言葉を飲み込んでしまったことが何度もありました。
初めてのホームステイから帰ってきて、最初のうちは達成感の方が大きかったのですが、時間が経つにつれ、出発前に目標としていた、現地の人の生活の様子・文化を知る、というのが思ったより達成できなかったことへの思いが自分の中で大きくなってきました。
もう一度アメリカに行きたい、そして、もう少しアメリカという国について知りたい、自分のことも話したい、と思うようになったのです。
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