留学しようと思ったきっかけ
【留学しようと思ったきっかけ①】
私は中学1年生のとき、夏休みの1カ月間を使って、アメリカに単身ホームステイをしました。
(そのホームステイの詳しい話はについてはまた別でお話しします。 今日は先に、きっかけ①を話したいと思います。)
私が留学したいと思ったきっかけは、中学1年生でホームステイした時にできなかったことに再挑戦がしたかったからです。
出発したのが中学1年生の夏だったので、英語の授業は数カ月しか受けておらず、他に英語を習っていたわけでもないので、ほとんど英語は話せませんでした。
そのため、1カ月間とにかく単語だけをひたすら並べて会話をしていました。
毎日どこに行くにも電子辞書を片手に過ごす日々でした。
一回一回の会話にものすごく時間がかかりましたが、ホストファミリーは最後まで待ってくれました。
しかし、頭で考えたことを全て言えたわけではなく、時間がかかるし、なんて言っていいかわからないからいいや、と言葉を飲み込んでしまったことが何度もありました。
初めてのホームステイから帰ってきて、最初のうちは達成感の方が大きかったのですが、時間が経つにつれ、出発前に目標としていた、現地の人の生活の様子・文化を知る、というのが思ったより達成できなかったことへの思いが自分の中で大きくなってきました。
もう一度アメリカに行きたい、そして、もう少しアメリカという国について知りたい、自分のことも話したい、と思うようになったのです。
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私は17歳、高校3年生です。今年の8月からアメリカに1年間留学します。
留学したいと思うようになったきっかけは、12歳の時にひとりでアメリカに1カ月間ホームステイしたことでした。
自分を知る人が誰もいない言葉の通じない場所で暮らした1カ月間は、私を変えました。
それまで私は、友達と同じであること、変わったことをしないことを大事に思っていましたが、自分から発信しないと何も起こらないんだと気が付きました。
失敗してもいいんだ、皆と一緒じゃなくてもいいんだと思うようになり、チャレンジする楽しさを知りました。
そして、1カ月のホームステイでできなかったアメリカの学校に通うということで、さらに自分を変えたい、自分の発信力を鍛えたい!と思うようになり、留学を目指すようになりました。
私を変えるきっかけとなった12歳の時のホームステイ体験の動画を作りました。
実は、この動画はあるコンテストに応募しようと思って作ったのですが、応募方法を勘違いしていて(バカです)、応募しそびれてしまいました。
留学前に自分で何か形にしたかったのですが…
そこで、リベンジでポルカにチャレンジしようと思いました。
実際のところ、私の留学の準備は、手続き面や金銭面、さまざまなことがとても大変でした。
私のような人が、もっと気軽に留学に行けるようになるきっかけに、今度は私がなりたいと思っています。
さらに、留学中の様子を動画やブログなどで発信したいと考えています。
その大事なツールとなるノートPCの資金を私に支援していただけないでしょうか。
留学中は学校の授業でも必須となるノートパソコンを、ここでみなさんからの支援で手にすることができたら、またひとつ前に進めると思います!
これからもこうして自分で発信していくことで、自分を変えていきたいと思っています!
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